社長日記
衆議院選挙
2012年12月17日
ドタバタの選挙もようやく終わりました。
自民、公明両党は、新聞等で予想された議席数を上回り、衆議院の2/3を超える数を獲得しました。これで少しは景気回復が成されるのでしょうか?
近年の問題は、こちらが正しいなどと簡単に答えが出るものではなく、それこそ国を二分するほどの難問ばかりです。その難問がこれほど積み上がったら、同じ考えの人を5人集めるのも難しいのではないでしょうか。政党であるからには党内で意見をまとめ、一本化した方針を一枚岩でなど、はなから無理難題なのかもしれません。
とにかく前に進む政治をお願いしたいものです。安心して、好きな物を買ったり売ったり。それが経済の一部となり得たならば、大変幸せな社会だと言えるでしょう。先々の不安の中では、オーディオ業界はしぼむばかりでしょうね。