昨日、小田原のパブリックビューイングに行ってきました。地元小田原市は、ワラビーズ(オーストラリア)のキャンプ地になっており、大勢の市民がワラビーズの応援で盛り上がっていました。
試合は残念ながらイングランドに負けてしまいましたが、決勝トーナメントにも進出し活躍してくれました。優勝候補とも言われる強豪チームが、キャンプ地として選んでくれて誇らしく思います。大会終了までいてほしかったのですが、これも勝負、スポーツですので・・・
小田原の思い出が、少しでも選手やオーストラリアのサポーターに残ればと思っています。また、いつの日かこの地に来てくれればうれしいことです。
ご覧の通りの地下街の一角、適当な空間で天井は高く壁や床は石張り、音響的には最悪ですが、流石プロオーディオですね、適当に楽しめる音質まで調整しちゃいます。表現力や個性、空間表現や音のディテールなど、ホームオーディオではうるさくこだわるところでしょうが、「聴きやすい」の基本を全うすることの難しさは知っているつもりです。良く研究されています。