2014年8月

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Kryna株式会社様にて、弊社商品の一部を取り扱っていただける事になりました。

高級アンプやCDプレーヤーを独自開発するメーカーさんですが、以前は一般オーディオ店として活動されていたそうです。インシュレーターやケーブル等のアクセサリーは、大手商社を通して、全国の量販店に卸しているそうで、それらの商品を通じてなじみのある方も多いかと思います。

たまたま、でんき堂様に伺った際に社員の方に会う機会があり、無理を言ってお願いしました。
弊社も、大量生産、大量販売の商品開発をしていませんので、Kryna様の様に、拘りの商品作りをされている所で陳列して頂く事は、大変価値が有る事だと感謝しております。

Yosegi-Mだけでなくスーパーツイーターや、赤いUFOの様なアンプを挟んで、キューブスピーカーも取り扱っていただいております。Yosegi-Mの真ん中になるアンプはデジタルアンプで、J社の30万ほどのデジタルアンプとほぼ同じ構成で、且つ部品を選りすぐった物らしく、その上で12万円だそうで、どうやって利益を出しているのかと不思議に感じるほどです。

Kryna様のアンプやCDは、一般のオーディオ店ではトリオ扱いが無いそうで、東京都町田市のショールーム以外での試聴は出来ず、購入もネット以外ではここでしか買えない商品の様です。

Yosegi-M等もご視聴いただけますので、お近くの方は是非一度足をお運び頂ければ幸いです。

 

Kryna(株)HP:http://www.kryna.jp/index.html

住所:東京都町田市金森東4-2-38 (2012年より住居表示が変わったそうで、ナビをご利用の方は電話番号で入力してください)

電話:042-788-5577

 

これでも彫刻作品です。
暇な訳ではないのですが、空き時間を見つけて作っていました。本物よりはかなり大きめ。木材はヒノキ、着色はアクリルカラーです。

大がかりな作品と違って、このサイズだとだいぶ作りやすいです。こんな物を沢山作りためて、ゆくゆくは展覧会が出来ればいいなと思っています。

知人のアドバイスで、天然木のオーディオボード(TV台)を製作中です。

上下板ともハギ材ではありますが、材としては珍しい「槇」の木です。

成長が遅い木で、庭木に良く使われますが、直径50cm近くの巨木になるまで育てるのは大変で、この木は神社の境内で育った物です。現在は無塗装の仮組ですので、これから塗装に入ります。

材木には、普段から接しているため、この様な物が売れるのか個人的には疑問に感じています。話の中で、出物が有ったら作ってみようと言うことで製作中。販売価格もかなり高額になります。

槇の木でも、最高級の「高野槇」ではなく「イヌ槇」の様です。決して悪い材ではなく、上には上がある、ただそれだけです。今後、この材は入手出来ない上に、材木屋の最後の3枚で作りましたので、もう二度と槇で作る事は出来ません。多分、木場当たりで同じ材を求めると、材だけで数十万位言われるのでは?

塗装もそれほど時間がかからないでしょうから、ご希望の方はご連絡ください。関東エリアならお届けできます。(それより遠いと、弊社では無理だと思います)
価格は驚く金額です。